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自然と共に

2010年9月18日~21日

18日 Liver runs through it in Slovenia (rapidly)
2010 Sep slovenia-25JPG
数日前からの長雨で洪水のスロベニアに到着。
この日、首都Ljubljanaの一部は洪水で床上浸水したそうな。
着いていきなり今回は竿は出せないと腹をくくる。

宿のオバちゃんは2日経てば川の水は引くといい、そのときにはBacaかTrebuscaなら大丈夫だろうと言っていた。
天気が天気なので同じ宿には我が家のほかにフランスから来たという釣り人2人の1組だけ。
彼らが言うには明日はLjubljanaへ観光に行くという。

2日目の19日,
雨はやんだけどSoca川は暴力的な流れ。
2010 Sep slovenia-3

もうどうしようもないのでこの日は情報収集に徹する事にした。
雨のSoca水系の釣行ということで、コムさんのブログが非常に参考になった。
Baca川、Nadiza川、Kneza川の水量を確かめた結果、Nadizaが一番マシっぽいがそれでも川に入るのは自殺行為なほど。

時間も有り余っているのでSava川も見にいったらスゴイことになっていた。多分1mぐらいの増水。
2010 Sep slovenia-bohiji-1
因みに普段はこんな感じ、↓
2010_8_7 slovenia-1
しょうがないのでBohiji湖へ行ってみたらここの水は澄んでいる。
2010 Sep slovenia-bohiji-4

モジリもあるのでホテルでライセンスを買って岸から竿を出す事にしたら
そこそこ釣れた。
2010 Sep slovenia-bohiji-6 2010 Sep slovenia-bohiji-5

奇しくもスロベニアでの初ブラウンはBohiji湖で釣れた。

Socaの宿までは1時間半はかかるので、6時半で納竿。
宿ではフランスのおじさんたちが既に夕食の最中で、聞くとLjubljanaへ行く途中の道が洪水で交通規制が入っていたといっていた。
本当に物凄い雨だったようだ。





20日、前の日に確かめておいたNadizaへ行くと何とか入渓出来そうな状態だったのでダメ元で竿を出す。
出して30分ぐらいして妻に魚が掛かった。上げて見るとなんと待望の信性マルモラータだった。
2010 Sep slovenia-17
この川はイタリアからスロベニアへ流れ込んでいる川で、Soca水系とは違うのにマルモちゃんがいた事に驚いた。
それにしてもSocaエリアでの妻にとって最初の魚がマルモラータとは・・・。

それから、杖がないと渡れないほどの水量を何とか渡りきってからある溜りのポイントに#14 釣り下がり式のパラシュート黒を落とすと、思ったとおり魚が下から上がってきてランディングするとまたもやマルモちゃん。
今度は赤点があるタイプ。
2010 Sep slovenia-8

午前中はそれぞれ一匹ずつ追加して終了。
午後、Trebuscaの様子を見にいくと依然水量が多いし、入れそうなところには大体車が停めてある。
もう一度Nadizaへ戻り、橋の下から釣り下る事にした。
2010 Sep slovenia-9

17:00ぐらいになると川の反対側の流れで時々ライズがある。
それをめがけて遠投したら数投目でフッキング。
ヘッドシェイクをかわし、ジャンプもいなして近くに寄せてくるが泣き尺ほどの魚でも流れが速いので重く感じる。
すぐ前の流れで魚が定位したので竿にテンションをかけつつ相手の出方をうかがっていると、
「!」
突然テンションが無くなって、最近マイブームのラインブレイクかと思ったらただのフックオフだった。
かかりが悪かったのか・・・、でもしょうがない。
気を取り直して少し下流を攻めるとまた同じようなサイズのが乗った。
今度は逃すまいと、さっきよりも慎重にやり取りして、同じように定位されたところでやっぱり突然のフックオフ。
悔しくて絶対もう一匹出す!とおもっていたら本当に出てくれてそれはようやく取り込むことが出来た。
2010 Sep slovenia-19JPG
白っぽい虹だった。

その後、妻も同じようなサイズをかけたけど、これはヘッドシェイクでラインブレイクしてしまった。
暗くなってきたのでこの日は納竿。

宿に戻ったら別のフランスオヤジ2人組も加わっていて、フランスオヤジ組が2組になっていた。
昨日からいる組はTrebscaでマルモちゃん2匹とブラウンを上げたらしい。
今日からいる組はボウズだった。

ウチの釣果を聞かれたけど、ごまかした。
だって、あと明日1日しかないのにおじさん達と同じ川はこまるので。
ごめんなさい、おじさん達。本当はウチはおじさん達より釣れてました。(笑)

最終日、やっぱり同じNadizaへ
昨日よりも更に水が減っていい感じになっている。
これからもっと釣りやすくなりそうだけど、こればかりは自然の都合にこっちが合わせるしかない。
入渓してすぐに昨日の午後と同じサイズのが上がる。
2010 Sep slovenia-11

昼になってもボーズの妻は焦っていたが、いつの間にか釣れていたというグレーリングに救われる。
2010 Sep slovenia-20JPG
この後、僕もグレーリングを上げる。

妻は釣った気がしないと言っていたら
2010 Sep slovenia-21JPG
そのあと、速い流れから丸々としたヤツを引ずり出した。
それからすぐにこれも、
2010 Sep slovenia-22JPG

あとこんなのも釣ったり、洪水のスロベニアでも十分釣りが出来た。
2010 Sep slovenia-18

この日もフッキングしてからヘッドシェイクやジャンプをかわしてその後定位し突然フックオフ、という事が2回もあった。
魚の口が堅いのか、フッキングの角度が悪いのか?
だけどそれまでしっかりとフッキングしている手ごたえはあったんだけどな・・・。
これだけは解せない。


到着した日は諦めていた釣りも最終日には晴天になって、欧州での渓流はこれにて納竿。
2010 Sep slovenia-12
2010 Sep slovenia-15

いい思い出が出来た。
この釣行に当たってはドイツFJMTさん、プラハ釣輝さん、コムさん(ブログ)、悪巧みさん、に色々と情報をいただけた。
本当に役に立ちました。
ありがとうございました。

さて、あとはOVでデカマスを何とかしないと。




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桃源郷 再び

2010年8月7~10日まで、スロベニアへ釣行。

2009年、とにかく桃源郷を求めてスロベニアのソバボヒニ川にたどり着き、
そこで始めて自然の川で鱒を釣ることが出来た。
自分にとっても思い出深い場所。

あれから1年が経過してもう一度同じ場所に立つ。
2010_8_7 slovenia-47

#4ロッドにリーダーとティペットを足して20ftほどのシステムの先には#16~#20のフライを結んで流れに乗せるとバシっと出る。
特に綺麗に先までターンオーバーさせてキャストできた時には魚が出る。
キャストの大事さがよく分かる。
ドラグをかけないで且つスラッグをとって、メンディングがきれいにいくと魚が出る。
綺麗に流す大事さが分かる。

そういうことが練習しやすい川。



1日目は昼過ぎに現地入りしたので、ソバブレッドの4番区間へ入渓。
2010_8_7 slovenia-4

事前にFJMTさんや悪巧みさんからの情報でミッジが利くと聞いていたので
#18~20のイマージャーパターンを例の"合言葉"と共に結んぶ。
ここではグレーリングが沢山釣れた。
サイズは大きいのは40cm弱から小さいのは20cmぐらいまで。
2010_8_7 slovenia-5 2010_8_7 slovenia-6 2010_8_7 slovenia-2


グレーリングしかいないのかと思っていたら嫁が最後に35cmの虹を上げた。
2010_8_7 slovenia-7


2日目はボヒニエリアから見ると山の反対側のソチャエリアへ。
2010_8_7 slovenia-33

2010_8_7 slovenia-8

しかし釣れたのはこの一匹だけ。
2010_8_7 slovenia-9 2010_8_7 slovenia-48

マーブルさんなのかブラウンとのハイブリッドなのか、はたまた色白のブラウン?

一ヶ月前のFJMTさんの情報とはかなり違う印象だった。
渓のコンディションが良くなかったのか?ポイントを知らないからなのか?
とにかく魚の気配が全く無かった。
ただ、イドリッチャへはどうやって入っていいか分からなかったので入渓できなかったが、
今から考えると橋のたもとに車を停めてそこからテクテク歩けばよかったと思うと残念。

FJMTさん。
せっかく事前に情報をいただいていたのに活かせなくてすみません。



最後に行ったソチャ上流区で出会ったイタリアから来たという2人組みはボウズだった。
悪さんが出会った2人組みと同じかなとか思いつつ話していると口元がゆるんだ。(笑)

3日目、再びソバボヒニへ戻り、ソバインスティチュート区間に入る。
2010_8_7 slovenia-1

ゆるい流れなので綺麗に流さないとすぐに見切られる。
ティペットを8Xにしたら虹やグレーリングがポツポツ釣れだした。
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妻がチョットいいサイズをかけた。
2010_8_7 slovenia-16
左手首を痛めているのでリールファイトに持ち込めず、ラインを手繰って取り込んだのは50cmぴったりの虹鱒。
この写真だけを見るとOVみたい。(笑)
2010_8_7 slovenia-17 2010_8_7 slovenia-36
ティペットは7xだったのでランディングするまで見ている方もドキドキした。

見えている大きな影の近くを流していると横から小さなヤツがフライを横取りし、それでも上げて見ると40cm弱はある。
みえているヤツはゆうに60cmはあるけどそんなやつは釣れない。(笑)
そんなヤツに混じって、1m以上のすごいのが泳いでいる。この川は本当にスゴイ。
2010_8_7 slovenia-35

4日目、この日はベルギーに帰る日なのでホテルをチェックアウトしてから1日目に入ったソバブレッドに入渓。
2010_8_7 slovenia-26
そういえば、ブラウンを釣ってないということで、ブラウンを狙って見るが、釣れるのは虹かグレーリングばかり。
そんな中、嫁がチビだけどブラウンをゲット!
2010_8_7 slovenia-44
嫁はこの日3匹しか釣れなかったが、あと2匹はそれぞれ虹とグレーリング。
3匹釣って3冠達成という効率的な釣果だった。
結局自分はブラウンを上げる事が出来なかったのが残念だが、虹やグレーリングの数が釣れたのでまぁ良しとしよう。
嫁としてはもっと数が釣りたいそうだが、自分はどの川でもまだ3冠は達成できていないので
「いいなぁ」とか思ったりするのだった。
2010_8_7 slovenia-45 2010_8_7 slovenia-28
2010_8_7 slovenia-46

嫁が最後にグレーリングを上げて今回の遠征の納竿。
それにしても楽しかった。

これで最後のつもりで行っているのに、気が付くと今度はいつ来れるかな?と考えている自分がいた。
次は2人とも数を釣って、しかも3冠達成するのが目標かな。
それがスロベニアかどうかは成り行きしだいということで。








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プロフィール

106

Author:106
元ベルギー在住
現 中部地区在住
欧州で釣りがしたくてフライフィッシングを始める。
帰国後も懲りずにつづけています。
Bozemann:元ベルギー ブリュッセル支部
現 中部地区所属
(ニックネーム:106&106奥)

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