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あ~め~まぁ~!

2011年10月29日
晴れ

まさか自分がアメアメツアーに参加する日が来るとは思ってもいなかった。
ameame-11.jpg



一日目

28日、会社の同僚とランチを取っていた時に携帯がブルブルなる。
いつもなら昼食時のメールは無視することにしているのだが今日は違う。
何か大事な情報が届いているはずと思い珍しく確認する。
見るとやはりK師匠から、内容はガイドの望月さんからの現地情報の転送だった。

ピンクのフライがあると良いかもとのこと。
前の週末に黄色とチャトリュースは用意していたがピンクは想定外だった。
すぐさま早退して巻き足さなければならない。幸い仕事も落ち着いているので上司、同僚、後輩に
やんわりと状況を説明し、早退。

ピンクのマテリアルをゲットすべくフライショップに車を走らせ、購入後は速やかに帰宅、
マキマキタイムをスタート、羽田までの夜行バスの時間までに一式をそろ得ることが出来た。

我が家の「アメアメ」はこんな風に始まった。


夜行バスに揺られて羽田に到着し、チェックインを済ましてBさん、コムさんに連絡して合流すると、
きんさんも既に到着されていて、ご挨拶させてもらった。


時刻どうりのフライトで釧路に到着すると先に着いてレンタカーを準備してくれていた会長とKSKさんと合流。
この方たちも始めてお会いするのでご挨拶。
会長は空港なのに既にウェーダー姿であることに度肝を抜かれながらの挨拶となった。
そして、ガイドの望月さんにもご挨拶し、そのまま釣り場に移動。
ameame-2.jpg



釣り場ではBさん、コムさん、KSKさん、きんさんが上流に向かい、会長は下流に向かった。
僕と嫁が望月さんに釣り方のレクチャーを受けている間に上流で既に竿を曲げている人がいる。

コムさんだった。
その後、皆さんが次々と竿を曲げる。

そんなことにまどわされず下流に向かって既にポイントを攻めている会長に聞くとまだ上がっていないらしい。
上流とは状況が違うようだ。

我が家はというと初めてでは扱いづらいアメアメメソッドにてこずって釣れるどころではない。

望月さんが嫁の竿を使って投げ方と流し方を教えてくれている時に魚がかかる。
やっぱりやる人がやれば違うなと思いながら焦り始めると、会長が「焦りは禁物、平常心を保つことが大事。」
と助言をくれる。
そんな言葉に助けられながらフライを流すが全く釣れる気配が無い。というかどうなったら釣れるのか全く分からない。
基本的にはルースニングなのでスティーリーさんの教えを思い出しながら流すが全くかすりもしない。
そのうちに会長が何本か上げる。
「焦らない、焦らない。」

望月さんに釣れている上流への移動を促されてBさんの近くに移動すると
「106さんそこに魚がいるよ。」
といって場所を譲ってくれた。
では失礼して、ポイと投げて流すと本当に釣れた。
ameame-3.jpg


うーむ。これがアメマかぁ(笑)


あとは嫁が釣れたら今日は良い酒が飲める。(笑)

実は嫁の場合、魚をかけている数は僕よりも多く、それと比例してバラシも多かった。
釣れるチャンスは僕よりも多かったのになかなか笑顔が見れないでいた。
Bさんがほとんど付きっ切りで教えてくれていたし、コムさんもそれに混じって教えてくれている。
なんという贅沢な環境!
ameame-4.jpg


僕は遠くから嫁が教えてもらっているのを見ながら自分が教わっている気になって色々やってみた。
近くでKSKさんが竿を曲げている。
この方、気が付くと竿を曲げている。

そのうちに、Bさん、コムさんが絶対魚がいると言うポイントがあり、嫁はそこで延々3時間ぐらい攻め続けた。
時々コムさんがその横で流して魚を引っ張り出し、Bさんはそれを見て微笑んだ。
きんさんも時々竿を曲げている。
苦労しているのは我が家ぐらいだ。(笑)

午後15時半過ぎ、もうすぐ上がると言う時。
ほとんどの人が諦めていたその時にとうとう嫁が魚を上げた。
ameame-5.jpg


僕はこんな感じのドラマが前にもあったなと、以前にコムさんといった岩魚釣行を思い出し、
コムさんとBさんは去年のジミーさんを思い出した。

いやー良かった。
これで今日は旨い酒が飲める。(笑)
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因みにこの日、K師匠は残り一時間と言う時に現場に到着し、嫁が散々バチャバチャやったポイントに
一回流し、そして一撃で釣り上げた。(笑)
鮮やかである。
って言うか、何で釣れるの?(笑)



2011年10月30日
2日目


前日の夜、北海道の「ザ・海の幸」と「旨い酒」を堪能し、体全体が浮腫んでいるのがわかる。(笑)

今日のポイントは昨日のチョット下流部のようで、入渓のしやすさからかなりの激戦ポイントでもある。
あえて、イカニモナポイントで始める。

Bさんとコムさんはガンガン遡上していき、きんさんとKSKさんがそれに続いて見えなくなった。

会長とK師匠、僕と嫁は激戦ポイントでじっくり狙っている。
その内に会長は魚を揚げ、嫁はK師匠に付きっきりで教わって、そして早々に魚を釣り上げた。
ameame-8.jpg

K師匠はそれを見届けてから自分の釣りに戻り、そして魚を釣った。
それから嫁はもう一本魚をかけた。

ameame-9.jpg

ウグイだった。

「焦らない、焦らない」

K師匠が見かねて流し方を教えてくれる。
ふむふむ、なるほど、そうか、頭では分かるけどどうしてもそうならない。(笑)
難しい課題を残して師匠は自分の釣りに戻り、そして魚を釣った。


思うように流せないで四苦八苦していたが、その内に一匹の奇特なアメマスが僕を救ってくれた。
"岩魚だったら"嬉しいサイズ。
でもこれで気持ちも楽になった。
ameame-7.jpg



会長の方が騒がしいのでそっちを見ると、ムチャクチャ竿が曲がっている!
とうとう幻のハチマルか?ワクワクして見守る。
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モンスターの正体はシャケだった。
シャケってカッコいい!自分もスレでも良いからシャケをかけてみたいと思った。


それからポイントを変えながら遡上し、めぼしいポイントにはフライを流し、そして歩き、
また流した。

歩き、流し、歩いているうちにコムさん、Bさん達に追いついて
コムさんが譲ってくれたポイントでポンポンと2本続けて上げれた。
釣れる時ってこんなものか。

恐らく本日最後の区間になろうというところまで来た時、コムさんは爆釣モードに突入。
「見たら釣れている状態」だった。
しかしコムさん曰く、60cm以下はアメマスではないらしく、

「あーアメマス釣りたい」

と、ブツブツ入っているのが聞こえる。(笑)


僕のような凡人はそんなことに惑わされてはいけないと、目の前のポイントをどう攻めるか
色々とシステムの調整をしながら試して見る。

と、あるとき、小さな当りがあったので合わせてみると確かに魚の感触が伝わったが、
なんか小さい。

無事にランディングして、第一声

「・・・チッチャ!・・・」

と叫ぶ、
コムさんが

「ウグイちゃうか?」


と言っているのが聞こえる。
自分もそう思う。

近寄ってみる。
なんかパーマークが見える。

マジで岩魚?
いや、

「・・・アマゴ?」

望月さんが近寄ってきてくれて確認してくれる。


「これヤマメですよ!(笑)」


「ええ、ヤマメ?」

ameame-12.jpg
24~5cmぐらいのヤマメだった。
ameame-13.jpg


今シーズンは時間切れで出会えなかったヤマメにこんな遠く北の地で出会えるとは思っていなかった。
コムさんは「ええ山女や」と言ってくれ、
望月さんは「これは正真正銘の天然物ですよ」と教えてくれた。

これは嬉しい。


しばし余韻を楽しんだあと、もう一度同じ場所にフライを投入。

すぐにギラッとしたものが水中で翻る。今度のはチョット今までより大きいみたい。
「魚にスイッチが入る」とはこういうことかとニヤニヤしながらランディング。
51cmだった。
ameame-14.jpg
ameame-15.jpg

コムさん的にはアメマスではないが、個人的にはサイズアップできて満足。(笑)

嫁も自分でここぞと思った場所で魚を上げたらしく、満足のいく釣りが出来たようだった。


こうして我が家のアメアメ2011は終了した。


初めてにしては充分な結果だ。




2011年10月31日
3日目


前日の夜に先に帰宅した会長とK師匠を除く6人は朝ロビーで合流して朝市に出発。
北海道の幸を買いだしてから、Bさん、コムさん、きんさん、KSKさんはまたもや川に繰り出していった。
我が家は飛行機の時間の関係で同行でき無いのでココでお別れを告げた。

釧路湿原を見下ろせる展望台によってから空港に到着し、野菜ラーメンを食べてからボーディング。
羽田について新幹線に乗ったころ、FBをみるとBさんが結果を出していた。(笑)


それを見て嫁は来年の作戦を今から練っていた。(笑)

ameame-16.jpg


最後に

望月さん、ガイドありがとうございました。
Bさん、コムさん、K師匠、お陰で嫁は成長できました。
帰りの道々でお三方にどんなことを教わったかを教えてもらいました。
KSKさん、運転ありがとうございました。そして夕食時は給仕させてしまいましてすみません。
きんさん、次は忍野でお会い出来るのを楽しみにしています。
コムさん、孤独な釣行にはお供しますので声掛けてください。
そしてBさん、会長、新しい土地でも体に気をつけてください。


皆さん本当にありがとうございました。


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プロフィール

106

Author:106
元ベルギー在住
現 中部地区在住
欧州で釣りがしたくてフライフィッシングを始める。
帰国後も懲りずにつづけています。
Bozemann:元ベルギー ブリュッセル支部
現 中部地区所属
(ニックネーム:106&106奥)

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