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ベルギー釣り納め

2010年11月20日(土)
8℃
時々微風


帰任に向けて、無事に第1便を出す事が出来来たのが19日。
来週には嫁が先んじて帰国することになっている。
20日の土曜日にロッテの悪巧みさん、ジャージ氏、デュッセのRMさんが集まってくれて
禁漁期間中のOVの代わりにベルギーの管釣り"Rabais"に釣行する事になった。

朝8時半過ぎに悪巧みさんとジャージ氏が家まで迎えに来てくれて、
そこからのんびり現地に着いたのは11時前。

相変わらず渋いRabaisに手こずりながらもなんとか全員Bozeを回避して、
フライが見えなくなった5時半ごろに納竿。
2010 11 20 Rabais

また縁があったら会いましょう。Rabaisの魚にさよならを言いました。



嫁は帰るけど僕はもう少し居る予定。
居る予定どころか、年末のクリスマスの連休はマリオンで最後の修行を行います。
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ロケットエンピツ

2010年7月10日
快晴
32℃


この日はオランダ支部の新星ジャージ氏とワルシェへ釣行。

氏はまだドイツのライセンスを持っていないので、
土曜日でも郵便局でライセンスが買えるベルギーの渓へ。

フライフィッシングのスターターセットを持参した氏の渓流経験は今日が初めてといっても過言ではなく、
スティーリーさんが帰国され、我が家がベルギー、ブリュッセル支部の代表(というか2人だけ)になってしまった途端に
教わる側から教える側になってしまった。(笑)

まだまだ人に教えるような立場ではないので、心中を覚悟してまずはキャスティングの練習から始めた。
駐車場から暫く歩いた流れ込みのすぐ上のプールから入渓。
ところが4週前までは綺麗だったこの渓が、浅い所でギリギリ底石が見えるほどの濁りになっている。
プールに入ると足から20センチほどの泥が底にたまっている感触が伝わってきて早速不測の事態。
上流のダムが放水したか何かで泥まで一緒に流れて出てしまったのかもしれない。

今日は無理かも知れないといいながら、早速ティペットのトラブルに見舞われたジャージ氏の横で
吊り下がりタイプの#14をプールに浮かべて放っておくと、なんと出た。
2010_7_10 warche-2 2010_7_10 warche-3

この季節の魚は釣り人に優しい。
以外にも早々にBoze回避。
同じフライをプレゼントしてジャージ氏も最初の一匹を目指すが、ラインの扱いに戸惑ってなかなか
思う場所にフライを落とせない。
そして竿先に絡まったラインをほどいていた時、奇跡が起きた。
自分とジャージ氏は2メートルほどの距離を置いて立ちこんでいたが、その間に浮かんでいたフライに
魚が出た。(笑)
泥濁りすぎて、魚から人が見えなかったようだった。
かくしてジャージ氏の最初の一匹は"釣れてしまった。"
2010_7_10 warche-1


しかし後、ラインの扱いにも慣れてきた頃にちゃんとポイントに落としてしっかりと釣っていたから流石だ。

この日の魚の付き場は石の後ろではなく、石の上流側に付いている様で、フライが流れに飲まれる寸前まで
我慢していると反応があった。
前回に爆釣した#12 CDCカディスは今回あまり活躍せず、出てもフッキングしないことや、
反応が良かった吊り下がりタイプの#14も出てからフッキングしたと思って手繰り寄せてくる間にばれる事が
かなりあった。それでも妻も自分もまぁまぁ満足できるだけは釣れたと思う。
 2010_7_10 warche-5 2010_7_10 warche-7


結局ジャージ氏も見ているだけで4匹は釣り上げていたので楽しめたようで何よりだった。

2010_7_10 warche-4

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ブレークスルー

2010年6月13日(日)
晴れ

2010_6_13 Warche-2
本当なら前日にベネルクス合同ゲロル釣行だったはずが、事情により
急遽我が家は欠席となり、1日明けて前日の事情が解消されたため
たまらずワルシェにチョイ釣りへと出かけた。

現地には10時過ぎに到着するというゆるい感じにもかかわらず、
先行者の姿は見えない。
でも新しい足跡があるので前日に誰かが入っている気配はあった。

駐車場から歩いて最初のプールで#16の吊り下げ方の黒のパラシュートを試す。
偏光サングラス越しに見える魚は全く反応しないどころかフライの下をスルーしていく。
ここから入渓して10メートルぐらいすすむ。
依然として魚はフライを無視している。
スティーリーさんとの釣行では何とか釣りになるようになったが、
やっぱり自分たちだけだと釣れないのか?
それならそれでまたまた修行の釣りをするだけだと早くも腹をくくる。

そうして釣れないままスニーキングで遡上しているとメイフライがパタパタしているのが見えたので
白っぽい#14のパラシュートを数メートル先に落とすとパチャっとチビがボーズを回避させてくれた。
2010_6_13 Warche-3

そのまま遡上してあるポイントで思ったとおりに出た魚が妙に往生際が悪いと思ったらなんと虹だった。
ここって虹もいるんですね。
2010_6_13 Warche-5 2010_6_13 Warche-4
↑ボーズじゃないので前からチョットやってみたかったファイト中の写真。

それから何度か出るは出るけど乗らないのが続いて自分が遡上している区間をスキップして先行している妻に合流すると、
以外にもまだ一匹も釣れていないと言う。
自分の場合、先週のスティーリーさんとの釣行が身になっているのか?
何となく頭では解らないまでも上手い人と一緒に行くと釣れるオーラを纏えるというかなんかそういう感じがあるが
今回の自分はモロにそうだった。
その後も釣れない妻を置いて流れ込みのポイントまでスキップし、その上のプールでポンポンと2匹加えた。
それにしても魚は絶えずライズしていて活性が高いはずなのに自分のフライにはそれほど反応がよくない気がする。
昼食を取るついでにチョット腰を下ろして休憩していると↓こいつが自分にとまった。
2010_6_13 Warche-7

そういえば先週のゲロルでも大型はこれに反応していたことを思い出し、#14 CDCカディスを結んで投げてみると
明らかにさっきまでと比べて反応がよくなった。
本日まだ一匹を見ていない妻の所まで戻ってその事を伝えると、早速結びなおしての第一投、あっさりとボウズ回避の
一匹を釣り上げた。
2010_6_13 Warche-6

これを機に調子が出て、後から聞くと「上に行きたいのに釣れるから行けなかった。」とノタモウタ。
自分も4つ目の少し深さのあるプールで爆釣した。
先のCDCカディスをトロ場に落として暫しポーズ、シュっと吸い込まれたり、バチャと派手に出たり、
パターンは違えどとにかくよく釣れた。

途中でカメラの電池が切れたので良い型が釣れたのに記録できなかったが、先生無しで余裕で10匹を越える釣果が出せた
記念の日なので目に焼き付けておけるだろう。

2010_6_13 Warche-8
2010_6_13 Warche-10
2010_6_13 Warche-11
2010_6_13 Warche-12
2010_6_13 Warche-14
2010_6_13 Warche-15
2010_6_13 Warche-1
2010_6_13 Warche-13

試しに違うフライに替えたりして、本当にこれが当たりか試してみたが、やっぱり明らかに反応が無くなる。
自分で当たりフライを見つけられたことが嬉しい。
実はこのCDCカディス、オーストリー用に巻いて置いたものだったが、先週と今週で役立つとは思わなかった。

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楽しく帰路につく

2010年3月27日
気温:9℃
天気:曇り


先週に引き続きスティーリーさんとベルギーの渓に出かける。
今日は妻も一緒で3人での釣行。
出発して現地に着くまで先週の濁った川を思い出してちょっと不安になっていたがついてみると
今週は綺麗な清流になっていた。
2010_3_27_Malmedy-2.jpg


準備して例によってテクテク歩いて入渓する。
最初、スティーリーさんがドライで様子を見ると、自分たちが見守る中バチャッとでた。
自分と妻がそれに続けとばかりにドライをながすがそれっきり出ない。
そのままドライで釣り上がるが全然でない。
スティーリーさんが横で見ていてくれながらいい感じの流れに乗せてもやっぱり出ない。
今日もやっぱりニンフかなといいながらビーズヘッドの#14ヘアーズイヤーに変えたらすぐに出た。
先週と違って落ち着いて取り込む。
2010_3_27_Malmedy-1.jpg

それからスティーリーさんにインジケーターニンフィングのコツを教わりながら釣りあがる。
妻の今日こそは絶対釣りたいと言う気持ちがこちらにも伝わる。
2010_3_27_Malmedy-5.jpg

藪の向こうで「きた!」妻が叫ぶ。
自分も網を持って藪に飛び込む。
妻の竿の延長上で立派なブラウントラウトがジャンプした。
ランディングするために網を水に入れる。
「あ!」
無情にもバレタ。

気が付くと1時を回っていたので昼食を取り、すぐ上のプールから再開。
スティーリーさんがドライでの二匹目を出す。

そのちょっと上流で妻がニンフを流す。
後ろにいると気が散るといわれたので自分はもっと上で釣り出す。
つり出してすぐに本日二回目の「きた!」が聞こえる。
声のするほうをみたら完全にフッキングしているブラウンがバチャバチャしている。
自分でランディングして、妻にとってもこれがベルギー渓流での初魚で初ブラウンで
竿への入魂が出来た貴重な一匹だった。
2010_3_27_Malmedy-3.jpg

この日、自分は3バレ+2匹。(1回だけドライでも出たけど乗らなかった。)
妻は1バレ+1匹。
スティーリーさんは10匹はいっていないぐらい。
3人で釣行に出るようになって初めての全員が釣れた記念すべき日でもあった。
2010_3_27_Malmedy-4.jpg


帰りの車中はいい感じの充実感で満たされていた。




本日、途中でスティーリーさんの竹竿を振らせてもらった。
カーボンに慣れている自分には難しかった。
もっとゆったり振れる気持ちをもてるまでは、やっぱり自分にはまだ早い気がした。


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入魂の儀

2010年3月20日(土)
気温:12℃~14℃
天気:曇り時々雨


この日はドイツとベルギーの渓流解禁日。
スティーリーさんと自分の二人でベルギーの渓に様子を伺いがてら出動する事に。
昔、バスフィッシングをしていた頃、渓流には解禁日というものがあって、
まだ雪がまばらに残っている横で釣りをするという話を聞かされた頃、
そんな人もいるんだなと思っていたが、数年経って気が付くとそれは自分の事だった。

といっても朝8時というユルイ感じで出発。

現地に着くと霧のような雨が降っている。
水もちょっと濁り気味。かろうじて底石が見えているので、まぁせっかく来たんだし
やって見ましょうということで準備を始める。


2010_3_20 Malmedy-1

今日のために準備したBATENKILL 3/4(中古)とCsrbolino Creek6(すごく安かった竿)
向こうに見えるのはスティーリーさんのイタリア製バンブーロッド+ダッチリール(限定品)
並べて撮るのは恐縮するほどのもの。シブー!
自分のにはニンフを結び、スティーリーさんはドライを結んでどっちに反応するか試すことになった。

準備が完了した頃にDusのKさんが到着。
今日は様子を見に来ただけなので餌釣りとのこと。
準備が済んでいるので先に入渓すべくテクテク歩きで出発。

最初のポイントでニンフとドライを試し終わってここではダメだねーとか話していると
Kさんがきて餌釣りで二投目。あっさり一匹釣れた。(笑)

餌の威力をまざまざと見せ付けられる。
昔、餌釣りでも苦労していた自分を思い出し、嫌な予感がよぎる・・・。

それでも対岸からかぶさっている枝に数個のニンフを献上しながら、ある瀬で待望の魚信が!
っとおもったらバレた。俄然やる気が出てきて同じ場所に♯14のビーズヘッドニンフ黒をもう一度流す。
またもや魚信、そしてバレる。
気持ちを切り替えるべくいったん陸に上がるとスティーリーさんが一匹上げた。

うーマズイ、これはアカンパタンーンのヤツや…。

そう思ったら絶対ここにいるはず、という溜りを発見。
6ftの竿ではかなり近づかないといけないが中腰でアプローチして流れに入れる。

そして来ました。
待望の自身初ブラウン。
ベルギーでの初魚。
そして安物竿+BATENKILLに入魂の儀が行われた。
2010_3_20 Malmedy-2
2010_3_20 Malmedy-3


後から来たDusのHさんも餌釣りで様子を見られていた。
KさんもHさんも餌では爆釣だそうで、やはり本物の魅力とはスゴイことがわかった。
その後釣りあがるも降り続く雨の影響でどんどん川が濁ってきたので納竿。
2010_3_20 Malmedy-4


激シブだったが約3ヶ月ぶりにこのブログにも魚の写真を載せる事が出来た。
よかったよかった。
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プロフィール

106

Author:106
元ベルギー在住
現 中部地区在住
欧州で釣りがしたくてフライフィッシングを始める。
帰国後も懲りずにつづけています。
Bozemann:元ベルギー ブリュッセル支部
現 中部地区所属
(ニックネーム:106&106奥)

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