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とりあえずやってみる

突然だが、ファールドリーダーを作ってみる事にした。

編むために必要な板はIKEAで組み立て式の棚用のもの(Euro3.5)をボルトナットで途中をつないで長さをかせいだ。
この板にはもともと最初から横板用の穴が開いているので便利。
それにBricoで径5mmの棒(Euro1.5)をそれぞれのポイントに刺して完成。
Furled leader board

この板に8/0のスレッドでリーダーを作っていく。
Web上で紹介されている方法は殆どが電動リューターかドリルの先に鉤状の金具をつけたものを使っているが、
自分はダビング用のツイスターを使った。
Furled leader twister
これだとスレッドのテンションが手から伝わるので何となく安心できる。
それにこのTMC製のツイスターはベアリングが付いているので縒るのもそんなに大変じゃない。

最初の1本目は綺麗に縒れなかった。
2本目は綺麗に縒れたがフライライン側とティペット側とのループが綺麗に出来なかった。
3本目。前の2本より綺麗に縒れたがやっぱり両端のループが上手く編めない。
4本目は3本目と縒り具合は同じぐらいだがチョット頑張ってループを編んでみた。

こうして、意外と短い時間で4本も縒る事が出来た。

総じて難しいのはスレッドを最後にどうやってテンションを掛けたまま止めるか?
これはまだいい方法がわからないが、そのうち何とかなるでしょう。
それと両端のループの編み込みは今後の課題とする。

Furled leader-1
これは1本目と2本目。

作ってみたらかなりしなやか、というよりもしなやか過ぎると感じたのでリンシードオイルを塗る事にした。
このオイルは油絵の具に使うそうなので、ブリュッセルならSchleiperで手に入る。

Linseed oil

この状態で2週から4週間の乾燥が必要だそうだが、出来上がりが楽しみだ。
5月の遠征にギリギリ間に合うかな?

Furled leader-2


こういうことは"習うより慣れろ"の精神で、あと4,5本作ってみようと思う。


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楽しく。豊かに。

先週の日曜日はその前の週に行ったフランスの渓に行くつもりだった。
それがダメになったのはアイスランドの火山が噴火した事で欧州の空港の殆どが閉港してしまい、
出張先のイタリアから帰ってこれなくなったため。

結局、車でアルプスを越えて陸路1500kmを自走して帰った。
唯一開港していたローマ空港まで人を送る必要があったので図らずもローマ→ブリュッセル間を走ることになった。
途中のアルプスを流れる綺麗な渓流が目に入るたびに何で自分は竿も持たずにこんな所にいるのか?悲しくなった。
が、持って行ってたとしてもライセンスとか何も持っていないのでもっと悲しい思いをしたに違いない。(笑)


2010_4_24 Monschau-3


2010年4月24日
晴れ


そんな背景のなか、スティーリーさんに案内していただけるというので今週はMonschauへの釣行となった。
この渓は話にはよく聞いていたが観光でいったのとドイツのライセンスをもらいに行ったのとの2回だけで、
入渓の経験は無い。
スティーリーさんの話によると釣り人に優しく、癒しの渓だとか。
現地に向かう車中でもその話になって、自分の#4の9ftに入魂できていない事について
「3投もすれば入魂できますよ。」
との事。
「またまたぁ、そんなことを言うと釣れるものも釣れなくなりますよ。(笑)」
とか言ったりしていたが、ほんとに3投目で釣れた。

2010_4_24 Monschau-1
結んでいたのは#14の黒のパラシュート。

その後すぐに妻もスティーリーさんも立て続けに釣り上げる。
暫く、わぁわぁきゃぁきゃぁ釣りあがった。
楽しい。実に楽しい。
こういうときのフライフィッシングは本当に簡単に感じる。
フライを流せば反応がある。
黒でも白でもグレーでも反応があったけど黄色だけ反応は無かった。
途中で渋い区間になって、こういうときは魚はいるけどドライに反応していないだけなのかどうか
試すつもりでニンフにしてみたら、1投目からインジケーターが水中に引き込まれた。
残念ながらこれは乗らず。ドライにでなくてニンフには出ることがわかったので、すぐにドライに戻す。
今日はドライの日なのだ。

2010_4_24 Monschau-2

最初、川の中ほどでも端でもどの流れにも魚がいるようだったが、渋くなると川の端のギリギリを岩に沿って
流れている所でしか反応しなくなった。
そうなると向こう岸にかぶさっている枝にフライを献上する回数が増えて魚からフライを外すよりも
枝から外す事の方が増えた。
それでも十分楽しくすごす。

気が付いたらこの豊かな時間は8時半に達していた。
急いで帰り支度をしてE40の入り口前のマクドで夕飯をすませて家路に着いた。



今回困ったのは、フライは浮いていてもリーダーが沈んでしまって、次にキャストしようとしても
沈んだリーダーに引っ張られてフライが一度水の中を通ってしまうこと。

スティーリーさんに振らしてもらったバンブーにはシルクライン+シルクリーダーが付いていて、これは
沈まずにいい感じだった。
ググってみたら、シルクリーダーというかファールドリーダーならシルクのスレッドから自作できるみたいだったので
今度作ってみようと思う。


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開拓と焦り

2010年4月9日(土)
天気:快晴
気温:10℃



2010_4_10 St Michel-3





この日はブリュッセルから南にいったフランスの川を開拓するべく出発。
妻が古いフランスのホームページから辿って探してきた場所だ。
どんな所かも良くわかっていないところなので、出発時間は朝10時前のチンタラスタート。

高速道路の薄っすらと緑がかってきた脇の木々をみて新しい川に期待も弾む。
2010_4_10 St Michel-9

ブリュッセルからは150kmほどの距離だがその内70kmぐらいは下道を走らなければならないので距離の割には時間が掛かる。
しかも先の大雪のためにまいた塩の影響でボロボロになった高速道路の補修工事にぶつかって1時間ほど余計にかかり、もともとゆっくり出た事もあって、現地についたのは昼過ぎになってしまった。

漁券を売っている"Cafe du Midi"に入ると昼真っから飲んでいる客が全員こっちをみる。地方に行くと良くあることだ。
2010_4_10 St Michel-6

ネットでは日券10ユーロとなっていたが、店のおばさんが言うにはフランスのパーミットがないと日券だけでは買えないとのこと。
この店ではパーミットとこの地域の年間漁券がセットになって76ユーロの券があるのでそれを勧められた。
ちょっと高いけどここまで来て何もしないで帰るのも嫌なので結局購入。
後から考えると近くの釣具屋でパーミットだけ買って、魚券は1日券だけ買うのが一番安かったような気もするが、まぁそれはそれでよし。

川の地図をもらって、いよいよ現地に。
ホームページで見てはいたが、実際に見てもなかなかいい感じ。
2010_4_10 St Michel-7
この川は上流が自然のままになっていて、放流も禁止されている代わりにNO KILLが鉄則となっている。
反対にその下は定期的に放流があって、25cm以上なら1日3匹までは釣れた魚を持ち帰る事も出来る。
しかもその一角ではパイクーやパーチも放流されているという結構何でも出来そうな川だ。

天気も良いし、まずはパラシュート黒#12を結ぶ。
2010_4_10 St Michel-1

水はちょっと笹にごりだが最初は天然の魚を求めて上流部に釣りあがることにした。
2010_4_10 St Michel-2
釣り始めてすぐ妻のフライに出たが乗らず。
やっぱり今日はドライの日かと思って暫くそのまま続けるがそれっきりさっぱりなのでいつものようにニンフに切り替える。

それでも全然反応が無いので2時間、距離にして大体500mほど釣り上がったところで見切りを付けて放流区間に行く事にした。
暫くしてまたまた妻のインジケーターに反応があり、すかさずあわせる。
今日はじめての魚が見れると思った瞬間手元まで来ていたのが無常にもフックオフ。
でも流石は放流区間だけあって、魚影が濃いのかもしれない。今日もまだ一回も魚とやり取りが無い自分も希望が出てくる。
一時間ほど、距離にして300mぐらい釣り下がったところで自分のインジケーターにも反応!あわせる、乗る、よし!
慎重に手前まで持ってくる。
魚が岸際に来たときこれまた無常にもバレタ。
しっかりあわせるつもりで途中でもあわせを入れたりもしたが、何を言ってもバレタものはしょうがない。

その場所からもう200mぐらい下ったところで釣りが可能な区間は終了していた。
この先数百メートルの所からまた再開できそうだったが、もう車に戻って場所を移動するほど時間も無いので
ここからもう一度車を止めてあるところまで釣りあがることにした。

先ほどバラシたポイントで粘ってみるが反応なし。
ふと妻の方を見ると根がかっている、と思ったらインジケーターが上下している。
いつもの「来た!」がないので根がかっていると思ったが、この渋いコンディションの中、今日は二回もバラしているので慎重になっていたのだ。
近づくとろくな事が無いので遠くで見守っているとその内に取り込んだ。
それを見計らって近づくと泣き尺のブラウンだった。
2010_4_10 St Michel-5

それから妻はもう一度当たりをとったが、思いの他相手が小さかったのと、
先ほどの泣き尺のときの力加減のままだったので合わせた瞬間に魚が水面を割り、その拍子にフックオフしてしまった。

そうして日も暮れてきたので納竿。

<今日の釣果>
妻:1匹(泣き尺)
  3バレ
自分:1バレ


Cafe du Midiでもらった地図と一緒に付いていた紙には来週末に再放流すると書いてあった。
再放流前まで生き残っていた魚をちゃんと釣り上げる所なんかは妻は確実に何かを掴みかけている…。


2010_4_10 St Michel-4
自分がバラしたところで見つけた蹄の跡。
近くに乗馬クラブがあるようだ。



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今日は釣れるような気がしてたんですが

2010年4月4日(日)
気温:8℃
天気:曇り

昨日のゲロルシュタインでは自分だけボーズという結果に終わった。
今日は午後だけOVでいろんな意味でのリベンジ。

でも朝から安定しない天気で、晴れ間が出たり、雨が降ったり、風が吹いたり、極め付けにはこの時期にアラレまで降った。
2010_4_4-OV-1.jpg


それでも気温や天気に対する感覚がズレてしまっているブリュッセル支部3人を乗せたくるまは一路OVへ向かう。

南にいくと結構な向かい風。にもかかわらずローカルが2人いる。以前コムさんとO嶋さんが北東で向かい風にも負けずに釣果を出されていたの思い出したが、
とりあえず他の場所も見てみようということになって北東へ向かう。
北東はモロに右からの風でキャストが大変そうだった。結局北西ダイブに移動。
ローカルもキャストのし易さからか既に右の消波提に5人も取り付いている。
2010_4_4-OV-2.jpg

しかたがないので左の消波提で始めるの事にした。
明るいうちはシンキングラインにキントトを付けていきなり先生メソッドで当たりを待つ。
風で出来た流れですぐにラインが岸際まで流されるので、待つといいつつも引いてまた投げるを繰り返す。
少し暗くなってきた時分からキントトはそのままにラインをフローティングに変えて海峡の内側に浮かせて流す。
が、いつものように何も起こらない。
やっぱりシンキングに替えたりしても沈黙は続く。

空の雲がいい感じになって暗くなってきたので納竿。
2010_4_4-OV-4.jpg

まぁ、OVにはキャストの練習に行っていると思うようにすれば気も楽になる。
実際、ここでの練習は渓流での釣りに物凄く役立っている。
ラインを綺麗なループで投げられたときの快感もこの釣りの魅力の一つだと思う。
釣れてないのに嬉しいとは変な釣りである。

と、自分を慰める。

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ええ!マジで?!

2010年4月3日
気温:8℃
天気:曇り時々雨

イースター休暇で三連休の第一日目。
支部長のスティーリーさんとドイツ、ゲロルシュタインに遠征釣行に出る。
数年前Bozemannの先輩方がイイ思いをしたLos1は去年スティーリーさんが行ったときは良くなかったとのことで、
Los9に予約登録する。
スティーリーさんが知る限りBozemannではまだ未調査区間なので開拓の意味でも気持ちが高ぶる。

ブリュッセルを6時に出発して現地に8時半ぐらいに到着。
この日のゲロルシュタインはSL祭りでたくさんの欧州撮鉄の皆さん方が来てSLの写真を撮っていた。
2010_4_3-Gerole-1.jpg

パーミットを取得するべくHaus&Hobbyという金物屋を探す。祭りのせいで通行止めになっていたりするので歩いて探す。
それほど苦労せずに店は見つかり早速購入する。
2010_4_3-Gerole-2.jpg

この店のすぐ横にある橋の下流数メートルの流れ込みから上流の橋までは禁漁区となっていることを
説明されてLos9が始まる区間の一番下流に車で移動。

川は水量が多く、流れも速い。少し濁っているがかろうじて底が見える程度。
2010_4_3-Gerole-8.jpg

本日初お目見えのVisionのウェーダーは、先週の釣行でソウルがまたもやはがれてしまったウェーダーに代わり、
一念発起して買った代物である。妻の分はサイズの在庫が無かったので注文中。全く、今回の臨時の出費はかなり痛い。
流れが速いので、妻は杖を使って入渓する。
これはフライフィッシングを始めてすぐにスペイ釣行用に購入していたものだ。


水が濁っているので最初からニンフでスタート。
ヘアーズイアー#14を結ぶ。
が、なかなか渋い様子。誰にも当たりがないまま釣り始めて30分ほどして、浮下を1広ほどに伸ばしてすぐ、
自分のニンフに重い当たりが!
おお!これが聞きしに勝るゲロルの魚かぁ!と思いきやバレる。

まぁ始まったばかりですから。Los9の区間は2.4Kmあるし。
感覚的には先週のマルメディーよりも被さっている両側の枝に悪戦苦闘しながら釣りあがる。
2010_4_3-Gerole-3.jpg

途中、線路を渡って鉄橋の上流にいい感じの流れを見つけて3人がほぼ等間隔で流し始める。
暫くしてチェコニンフメソッドのスティーリーさんに待望の一匹が上がる。
やっぱり一匹目はこの人が上げる。

それに続けとばかりにいい感じの流れを見つけては流す。流す。流す。ひっかっかる。ほどく。流す。
自分のやや下流で釣っている妻の姿が見えなくなったと思ったら、20分ほどしてスティーリーさんと一緒に自分の後ろに来た。
妻はニコニコしている。なんと一匹上げたらしい。
2010_4_3-Gerole-4.jpg
スティーリーさんにも、「もう立派なフライフィッシャーですね。」とのお墨付きまでいただいている。

うーむ。頑張らねばならない。
でもまだ始まって500mも来ていないぐらいなのでこれから、これから。

ポイントを数十メートル移動して釣りあがっていると、妻が二匹目を上げた。
2010_4_3-Gerole-5.jpg

よーし自分も頑張るぞ!

妻と二人でスティーリーさんのところまで移動するとスティーリーさんも2本目を追加したとのこと。

よーし自分も頑張るぞ!


とりあえず気を取り直して昼食にすることに。
車まで戻って街中の道沿いのアジアンレストランに入った。
ここはお勧めです。


昼からは禁漁区間のすぐ上流からスタート。
祭りの主役のSLが川沿いの線路を走っていくのとフライフィッシングという組み合わせが
タイムスリップした気持ちにさせる。ただ、自分の装備だけが場違いに進化している。

2010_4_3-Gerole-7.jpg

水深が浅い区間でちょっと気持ちを切り替えてドライを結んで流してみる。
自分のフライと全く関係ないところでライズしたので粘ってながしすも全く反応なし。

スティーリーさんが追いついてきてこの区間で1バレの1ゲットとのこと。
全くさすがです。
もうこうなってくると、最初の1バレは実は「藻」と間違ったんとちゃう?という気になってくる。
先生に指導を受けながらボーズを回避すべくあがいてもとき既に遅し。
2010_4_3-Gerole-6.jpg

スティーリーさん=3
妻=2
自分=0で納竿。

このままでは終われないので明日はOVに行くのだ。


*Los9は以前は街のホテルに二泊以上することが登録の条件だったが、今はその条件ははずされている。
何故二泊以上なのか?それはすぐリベンジしたくなるから。
ボーズになった自分にはその理由がよくわかる。



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プロフィール

106

Author:106
元ベルギー在住
現 中部地区在住
欧州で釣りがしたくてフライフィッシングを始める。
帰国後も懲りずにつづけています。
Bozemann:元ベルギー ブリュッセル支部
現 中部地区所属
(ニックネーム:106&106奥)

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