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踊る川

2010年6月26日

2010_6_26 Murlenbach-15

今日は、釣り仲間であり、先生でもあるスティーリーさんと欧州最後の釣行。


今まで教わったことをしっかりと出さないといけない。
と思っていたら、この日この場所は何を結んでも釣れた。
2010_6_26 Murlenbach-5
とにかく数秒でもドラグさえかからないように流せばよかった。

2010_6_26 Murlenbach-14
一回で出なくてもしつこく置けば出た。

途中、太陽の光が反射して自分のフライが見えないとき、テキトウに竿を持ち上げたら
魚がかかっていたり、ドライフライなのに沈んでしまったので回収しようと持ち上げたら
釣れてたりした。
そしてここにはブラウンもグレーリングもレインボーもいる。
自分はブラウンとグレーリング、妻はブラウンとレインボーの2冠までいって、3冠に大手をかけたけど
簡単には3冠は取らせてくれなかった。

それでも釣ったり、
2010_6_26 Murlenbach-2
釣られたり(笑)
2010_6_26 Murlenbach-10
そしてまた釣った。
2010_6_26 Murlenbach-18
↑分かりにくいが妻が釣った虹
2010_6_26 Murlenbach-12


全く反応が無かった区間もあったけど、この川のこの区間のヘブン指数は今までの釣行の中でもトップクラスに入るだろう。
2010_6_26 Murlenbach-8
広いプールのポイントでは出来る限りロングキャストした先ででたヤツを遅あわせで取れたことが嬉しかった。

気が付くと21時をまわっていたが、ここからイブニングが始まりフライが見えなくなるまで川の中にいた。
真っ暗になって、ライズはより激しくなってきて、多分テキトウに投げても釣れただろう。
しかし、ひざ上ぐらいまでの深さとはいえ、暗い中この川に居続けるのは危険。
なぜなら斜めになった滑りやすい底石のせいで、明るいうちから何度も何度もよろけさせられた。
これが傍から見ていると踊っているように見える。(酔拳の様でもあるが・・・。)

まさに釣り人を躍らせる川なのだった。

2010_6_26 Murlenbach-16
2010_6_26 Murlenbach-17

帰りの車では九州では何が釣れるか話しながら、家に着いたら1時をまわっていた。


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ブレークスルー

2010年6月13日(日)
晴れ

2010_6_13 Warche-2
本当なら前日にベネルクス合同ゲロル釣行だったはずが、事情により
急遽我が家は欠席となり、1日明けて前日の事情が解消されたため
たまらずワルシェにチョイ釣りへと出かけた。

現地には10時過ぎに到着するというゆるい感じにもかかわらず、
先行者の姿は見えない。
でも新しい足跡があるので前日に誰かが入っている気配はあった。

駐車場から歩いて最初のプールで#16の吊り下げ方の黒のパラシュートを試す。
偏光サングラス越しに見える魚は全く反応しないどころかフライの下をスルーしていく。
ここから入渓して10メートルぐらいすすむ。
依然として魚はフライを無視している。
スティーリーさんとの釣行では何とか釣りになるようになったが、
やっぱり自分たちだけだと釣れないのか?
それならそれでまたまた修行の釣りをするだけだと早くも腹をくくる。

そうして釣れないままスニーキングで遡上しているとメイフライがパタパタしているのが見えたので
白っぽい#14のパラシュートを数メートル先に落とすとパチャっとチビがボーズを回避させてくれた。
2010_6_13 Warche-3

そのまま遡上してあるポイントで思ったとおりに出た魚が妙に往生際が悪いと思ったらなんと虹だった。
ここって虹もいるんですね。
2010_6_13 Warche-5 2010_6_13 Warche-4
↑ボーズじゃないので前からチョットやってみたかったファイト中の写真。

それから何度か出るは出るけど乗らないのが続いて自分が遡上している区間をスキップして先行している妻に合流すると、
以外にもまだ一匹も釣れていないと言う。
自分の場合、先週のスティーリーさんとの釣行が身になっているのか?
何となく頭では解らないまでも上手い人と一緒に行くと釣れるオーラを纏えるというかなんかそういう感じがあるが
今回の自分はモロにそうだった。
その後も釣れない妻を置いて流れ込みのポイントまでスキップし、その上のプールでポンポンと2匹加えた。
それにしても魚は絶えずライズしていて活性が高いはずなのに自分のフライにはそれほど反応がよくない気がする。
昼食を取るついでにチョット腰を下ろして休憩していると↓こいつが自分にとまった。
2010_6_13 Warche-7

そういえば先週のゲロルでも大型はこれに反応していたことを思い出し、#14 CDCカディスを結んで投げてみると
明らかにさっきまでと比べて反応がよくなった。
本日まだ一匹を見ていない妻の所まで戻ってその事を伝えると、早速結びなおしての第一投、あっさりとボウズ回避の
一匹を釣り上げた。
2010_6_13 Warche-6

これを機に調子が出て、後から聞くと「上に行きたいのに釣れるから行けなかった。」とノタモウタ。
自分も4つ目の少し深さのあるプールで爆釣した。
先のCDCカディスをトロ場に落として暫しポーズ、シュっと吸い込まれたり、バチャと派手に出たり、
パターンは違えどとにかくよく釣れた。

途中でカメラの電池が切れたので良い型が釣れたのに記録できなかったが、先生無しで余裕で10匹を越える釣果が出せた
記念の日なので目に焼き付けておけるだろう。

2010_6_13 Warche-8
2010_6_13 Warche-10
2010_6_13 Warche-11
2010_6_13 Warche-12
2010_6_13 Warche-14
2010_6_13 Warche-15
2010_6_13 Warche-1
2010_6_13 Warche-13

試しに違うフライに替えたりして、本当にこれが当たりか試してみたが、やっぱり明らかに反応が無くなる。
自分で当たりフライを見つけられたことが嬉しい。
実はこのCDCカディス、オーストリー用に巻いて置いたものだったが、先週と今週で役立つとは思わなかった。

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A master's guide to building a bamboo fly rod

A masters guide to building a bamboo fly rod

Amazon.co.ukで£60で入手。
中身は全編英語だが、写真もついているし、じっくりゆっくり読もうと思う。

問題はテーパーデザインのパートで出てくる物凄い数の計算式。
今まで努めて避けてきた類の事だけにこんなの理解できるようになるとはおもえない。(笑)

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ゲロル再び

6月5日、約2ヶ月前に自然の厳しさを教えてくれたゲロルシュタインに再度勉強させていただくべく
スティーリーさんと2人で出発。
今回は一年前にスティーリーさんが借りを作っているというLos1を予約した。

ゲロルより一つ隣町のホテルでライセンスを購入して
ホテル前の宿泊しないと入れない区間の川を見るとポツポツとライズが見えるので魚はいるみたいなので後は自分次第。

車をLos1の一番最下流の駐車場に停めると茂った草にわだちが残っているが他の釣り人の車は見当たらない。
時間は9時、年間券もを持っている釣り人が既に入った後なのか、それとも
この川はやっぱり以前のようなポテンシャルをなくしてしまって釣り人が遠のいているのか?
考えをめぐらせながら準備を進める。

ここで痛恨のミスが発覚!間違って妻用のウェーディングシューズを持って来てしまっている・・・。
ダメもとで履いてみると、流石につま先がギュウギュウだけどむりやり履けないことがないので
今日1日はこれでいくことを決意。

駐車場のすぐ前はライセンス外の区間なので暫く上流に向かって歩いてから入川。
gelore-1.jpg
区間は違っても2ヶ月前と比べると渓相が明るい。

入って暫くは"異常なし"がつづくのでやはり先行者がいるのか、川が死んでいるのか?
重い空気の中スティーリーさんにでた。
やっぱり魚はいる。
嫌な空気が薄れるも自分は依然としてダークな空気に包まれているが、
釣れない空気はこれまでの修行で慣れているので淡々と遡上する。

ライズはあってもこちらのフライには全く反応しない大きなプールをスキップして最下流区間が終了し、
中流区間が始まったところで待望の一匹。
gelore-2.jpg
#14アダムスパラシュート、フックに"がまかつC14-BV"を使ったボディー部分が水中に沈むパターン。
久しぶりの魚の感触。
魚がこっち向きに走ってきたときにふとテンションが緩むだけでバラしてしまいそうになりながらドキドキして上げた。

中流区もすぐ深いプールがあってスキップするために岸に上がると靴がきつい事を思い出すが一匹釣れているので
気分は良い。菜の花畑もより黄色く映る。
gelore-3.jpg

ところが中流区は全くの沈黙で2人とも修行が続いてもう一度嫌な空気が流れはじめた。


そして今日の"その時"を迎える。

支流の流れ込みがあるところでスティーリーさんがフライのサイズを#18に落としたとたん、突然の爆釣モードに突入。
自分も#18の黄色いパラシュートに変えるとここの区間だけで3.5匹釣れた。("0.5"はスレ)
gelore-5.jpg
gelore-6.jpg
↑このスレは尾びれにかかっていたのでムチャクチャ元気に引いてすごく釣り応えがあった(笑)
gelore-9.jpg
gelore-8.jpg

チビばかりだけど長い修行を経験していた自分には十分な感触だった。
時々スティーリーさんに尺ほどのがでる。流石、釣るべき人が釣る。

その後はどちらかが釣ったら先行を交代する要領で釣りあがる。
gelore-10.jpg

でも自分はかぶさっている枝に引っ掛けたり、ライントラブルで「やっぱり先に行ってください」となって
スティーリーさんとのサイクルヒットというわけには行かない(笑)
実は今回、モノスレッドで編んだ細いファールドリーダーと手芸用シルク糸で編んだチョット太いファールドリーダーを
連結してナンチャッテシルクラインで勝負していたことでシルクファールドリーダーのハーダニングが不十分で
ライントラブルが頻発してしまっていた。

それでもスティーリーさんが教えてくれた場所で本日自身一番のサイズが出た。
gelore-11.jpg
段々分かってきてちょいちょい出せるようになったけど、ラインのたるみをしっかりと処理していない事が多くて
バレることも多くなった。帰りの車でスティーリーさんに今後の課題として指摘された。

グレーリングの流れといわれる区間の前では水面の反射で自分のフライが見えないケースも経験出来た。
ここでは派手に出るチビは取れても静かに出る大き目のやつには出たことも分からなかった。
gelore-12.jpg
gelore-13.jpg
gelore-14.jpg
gelore-17.jpg

グレーリングのポイントではせっかくスティーリーさんに大物がいる確立が高いほうの流れを譲ってもらったのに
掛けてもばらしたり、ストラクチャーに絡んで切れたりして結局取り込めるまでには行かなかったが、
修行のような釣りが続いていただけに今日はこれで十分。
本日11.5匹の釣果。行きの車の中でスティーリーさんから課せられた課題、10匹をクリアーできたことが満足。
上手い人がたくさん釣るときは自分にもそれなりに釣れるようになった。
釣れないときに釣れるようになるにはまだまだだけど、釣れる時は釣れる。

gelore-16.jpg

気が付いたら二人とも昼食も取らずに9時間近く歩きっぱなし、立ちっぱなし、集中しっぱなしだった。
ギュウギュウの靴の傷みがとうとうピークに達して、車まで歩いて帰る途中でシューズを脱いでウェーダーだけで歩いた(笑)



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プロフィール

106

Author:106
元ベルギー在住
現 中部地区在住
欧州で釣りがしたくてフライフィッシングを始める。
帰国後も懲りずにつづけています。
Bozemann:元ベルギー ブリュッセル支部
現 中部地区所属
(ニックネーム:106&106奥)

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