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開拓と焦り

2010年4月9日(土)
天気:快晴
気温:10℃



2010_4_10 St Michel-3





この日はブリュッセルから南にいったフランスの川を開拓するべく出発。
妻が古いフランスのホームページから辿って探してきた場所だ。
どんな所かも良くわかっていないところなので、出発時間は朝10時前のチンタラスタート。

高速道路の薄っすらと緑がかってきた脇の木々をみて新しい川に期待も弾む。
2010_4_10 St Michel-9

ブリュッセルからは150kmほどの距離だがその内70kmぐらいは下道を走らなければならないので距離の割には時間が掛かる。
しかも先の大雪のためにまいた塩の影響でボロボロになった高速道路の補修工事にぶつかって1時間ほど余計にかかり、もともとゆっくり出た事もあって、現地についたのは昼過ぎになってしまった。

漁券を売っている"Cafe du Midi"に入ると昼真っから飲んでいる客が全員こっちをみる。地方に行くと良くあることだ。
2010_4_10 St Michel-6

ネットでは日券10ユーロとなっていたが、店のおばさんが言うにはフランスのパーミットがないと日券だけでは買えないとのこと。
この店ではパーミットとこの地域の年間漁券がセットになって76ユーロの券があるのでそれを勧められた。
ちょっと高いけどここまで来て何もしないで帰るのも嫌なので結局購入。
後から考えると近くの釣具屋でパーミットだけ買って、魚券は1日券だけ買うのが一番安かったような気もするが、まぁそれはそれでよし。

川の地図をもらって、いよいよ現地に。
ホームページで見てはいたが、実際に見てもなかなかいい感じ。
2010_4_10 St Michel-7
この川は上流が自然のままになっていて、放流も禁止されている代わりにNO KILLが鉄則となっている。
反対にその下は定期的に放流があって、25cm以上なら1日3匹までは釣れた魚を持ち帰る事も出来る。
しかもその一角ではパイクーやパーチも放流されているという結構何でも出来そうな川だ。

天気も良いし、まずはパラシュート黒#12を結ぶ。
2010_4_10 St Michel-1

水はちょっと笹にごりだが最初は天然の魚を求めて上流部に釣りあがることにした。
2010_4_10 St Michel-2
釣り始めてすぐ妻のフライに出たが乗らず。
やっぱり今日はドライの日かと思って暫くそのまま続けるがそれっきりさっぱりなのでいつものようにニンフに切り替える。

それでも全然反応が無いので2時間、距離にして大体500mほど釣り上がったところで見切りを付けて放流区間に行く事にした。
暫くしてまたまた妻のインジケーターに反応があり、すかさずあわせる。
今日はじめての魚が見れると思った瞬間手元まで来ていたのが無常にもフックオフ。
でも流石は放流区間だけあって、魚影が濃いのかもしれない。今日もまだ一回も魚とやり取りが無い自分も希望が出てくる。
一時間ほど、距離にして300mぐらい釣り下がったところで自分のインジケーターにも反応!あわせる、乗る、よし!
慎重に手前まで持ってくる。
魚が岸際に来たときこれまた無常にもバレタ。
しっかりあわせるつもりで途中でもあわせを入れたりもしたが、何を言ってもバレタものはしょうがない。

その場所からもう200mぐらい下ったところで釣りが可能な区間は終了していた。
この先数百メートルの所からまた再開できそうだったが、もう車に戻って場所を移動するほど時間も無いので
ここからもう一度車を止めてあるところまで釣りあがることにした。

先ほどバラシたポイントで粘ってみるが反応なし。
ふと妻の方を見ると根がかっている、と思ったらインジケーターが上下している。
いつもの「来た!」がないので根がかっていると思ったが、この渋いコンディションの中、今日は二回もバラしているので慎重になっていたのだ。
近づくとろくな事が無いので遠くで見守っているとその内に取り込んだ。
それを見計らって近づくと泣き尺のブラウンだった。
2010_4_10 St Michel-5

それから妻はもう一度当たりをとったが、思いの他相手が小さかったのと、
先ほどの泣き尺のときの力加減のままだったので合わせた瞬間に魚が水面を割り、その拍子にフックオフしてしまった。

そうして日も暮れてきたので納竿。

<今日の釣果>
妻:1匹(泣き尺)
  3バレ
自分:1バレ


Cafe du Midiでもらった地図と一緒に付いていた紙には来週末に再放流すると書いてあった。
再放流前まで生き残っていた魚をちゃんと釣り上げる所なんかは妻は確実に何かを掴みかけている…。


2010_4_10 St Michel-4
自分がバラしたところで見つけた蹄の跡。
近くに乗馬クラブがあるようだ。



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No Title

最近には珍しく、天気が良くて気持ち良さそうですね。
春近しというところでしょうか。
それにしても奥さん、堅実に釣果を重ねておられるようですね。

No Title

それにしても、僕もウェーダー欲しいなあ~。

スティーリーさん

昨日はほんとにあたたかく気持ちのいい天気でしたが、
今日はまた寒くなってしまいました。
春が来たと思ったらまた遠ざかって、じらすしますよね。

昨日の帰りは妻に釣り方をご教授いただきました。(笑)

悪巧みさん

底が2,3回剥がれたら踏ん切りがつきますよ。(笑)

でも剥がれたウエーダーもやっぱり補習してOV用に使うつもりです。
破れるまで使いますよ(笑)

なかなか良い渓相ですね。

ベルギーの渓流は2003年にSt.Vithという町の近くのOuren川へ行ったことありますが、あんまり綺麗な水ではなかったです。
この時は5,6匹つれたかな。たしか6月の初めころだったような。

今年は寒い日が続いているので、良い時期になるのはやっぱり5月すぎですかねぇ、、、。

また次のレポお待ちしてます。
#奥様の釣果の方が気になりますが(笑)

FJMTさん

見た感じは綺麗なんですが、釣っている最中に見つけて思わず捕まえたザリガニの表面には寄生虫が付いていました。
なので魚を持って帰ってもいいといわれてもちょっと遠慮したいですね。(笑)

でも年間券を買ってしまったのでまた行こうと思います。
5月以降になってからがどんな感じか楽しみです。

釣果は妻の方がいいほうが、楽しく釣行に出かけ易いので今ぐらいが丁度いいんです。(笑)

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プロフィール

106

Author:106
元ベルギー在住
現 中部地区在住
欧州で釣りがしたくてフライフィッシングを始める。
帰国後も懲りずにつづけています。
Bozemann:元ベルギー ブリュッセル支部
現 中部地区所属
(ニックネーム:106&106奥)

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