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オーストリアに行ってきました。

mittersill-3-7.jpg


結論から言うと2日半の釣行で
1日目;自分: ゼロ匹
    妻: 1匹

2日目;自分: 2匹
    妻: 2匹

3日目;自分: ゼロ匹
妻: 1匹

で完全に妻に完敗。
結局冷静に考えてみると毎日魚を手にしたのは強化合宿参加者の中で妻だけということになった。
以下ダイジェスト。


1日目

初日はすぐ後ろをローカル線が通る川で悪巧みさんが「釣れました」と事後報告。
トランシーバーがウェーダーのくるぶしの辺に落ちていたらしい。(笑)
どうりでピーピー呼び出し音がなってると思った。
mittersill-1-2.jpg
この日場所を変えた二箇所目で妻が待望の一匹を上げる
mittersill-1-3.jpg

この日はこれで終了。
夜にスティーリーさんの部屋でこの日妻がなくしたマドラーを3つ巻き足す。


2日目

憧れのKrimmler Acheに乗り込む。
いきなり悪巧みさんがガンガン先行する。
だけど暫く誰の竿も曲がらない。
妻が一箇所で粘っているなと思ったらちゃっかりこの日最初の魚をゲット。
mittersill-2-1.jpg
その後、悪巧みさんからドライに出たとトランシーバーに連絡が入る。
そしてその数十分後にはスティーリーさんも悪巧みさんをカメラマンにしている様子。

依然として自分だけボウズ状態。
釣り始めて3から4時間、最悪のシナリオが頭に渦巻く。
ここまで来てボウズ?・・・。

これはこれで伝説かもしれないが個人的には避けたい事だ。

そのうちにトランシーバーからスティーリーさんの声、「ドライで出るよ」とのこと。
そうして流れが川と逆に巻いている溜まりのところでポトリとアダムス#14を落としたとき、

川底から黒くて長細いのが上がってくるかと思ったら自分のフライにパクついた。
夢中であわせを入れてドキドキしながら取り込んだのがこの救世主ブラウン。
mittersill-2-3.jpg
ボウズを回避させてくれた。

そのすぐ後に岩のすぐ横に定位している魚を見つけてニンフを流したらヒューっと出てきて口を使ったけど乗らず。
でももうボウズじゃないのでバレても余裕です。(笑)
そうしたら妻がもう一匹釣ったとの連絡が入る。
この時既にスティーリーさんは急流区間でバシバシ釣っている。

ふと気が付くと足元に高山植物が咲いている。
mittersill-2-5.jpg


自分は何となく、この景色の雰囲気の中で釣りが出来ている事と、とりあえずボウズを回避していることに満足して
気持ちよくラインをキャストしている。
気が付くと物凄くお腹が空いている事に気がついて時計を見るともう3時。
タクシーの待ち合わせ場所の二個目のレストランはまだ見えない。

道沿いに歩くとレストランと行く看板をみつけたと悪さんから連絡があるが、自分はチョットだけ道からそれて川沿いに進む。
深かそうな淵を横目に抜けて岩場を越えるとレストランが見えて、これまたいい感じに川が続いている。

時間ギリギリだけど段々になったポイントにアダムスを流す。
たちまち下からひし形の口が上がってきて自分のアダムスが消える。
反射的に合わせをいれて不恰好に取り込んだのは自身初めてのブルック。
mittersill-2-8.jpg

それにしても岩魚系の魚はカッコイイー!

それからすぐまたかかったけどバレて、またすぐかかったけど根に入られてラインブレイク。
ほぼ岩ごとに魚が出る。ここに来てKremmer Acheの本来の姿を見た気がした。
なんか呼ばれている気がして上を見るとタクシーが来ていた。
走りながらラインを巻ききって竿をたたみ、既に自分だけを待っている状態のタクシーに飛び乗った。

麓についてから止水に移動するもモジリ、ライズはあるがフライには反応なし。
納竿。

この夜もスティーリーさんの部屋でアダムスを4つ巻き足す。
3日目

早朝、妻がもう一度本流に行くべく準備を開始。
自動的に自分も出動。
連日の宴会とタイイングでの寝不足を押しての釣行。
mittersill-3-0.jpg

こんな感じで頑張って釣る。
釣り始めてすぐにインジケーターに出る。
それを聞いた妻はちゃっかり昨晩巻いたアダムスで一匹ゲットした。
mittersill-3-2-1.jpg
前の日に巻いたフライで釣るなんてホンマ、専属タイヤー冥利に尽きるというもんです。(笑)

ホテルに戻ってスティーリーさんと合流。
朝からホテルで知り合ったイタリア親父軍団が昨日イイ思いをしたという川にいくが、どうやってここでイイ思いをしたのか?
という感じ。
mittersill-3-5-1.jpg
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それからファストストリームに移動。
でもスゴイ水量でどうやって釣りをしていいのか分からない。
mittersill-3-9.jpg
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mittersill-3-8.jpg
そうして自分が散々ニンフを流した場所でスティーリーさんが待望の一匹を引き出した。
さすがというかチョット今回はショック。

でもこんな水量でも魚が釣れることを教えてくれたスティーリーさんに感謝。



渓相が激しくなってきたのでこの川の上流の止水に移動。
その先のほっそい流れを叩くが何となくミゾレ交じりの雨が降ってきたので納竿。
mittersill-3-10.jpg
mittersill-3-11.jpg

強化合宿が終了した。
mittersill-3-10-1.jpg


次の日、今日は実走でブリュッセルまで帰る日。
途中、雪やら渋滞やらがあったが無事に帰宅できた。
13時間半掛かった。
mittersill-4-0.jpg

mittersill-4-1.jpg

Mittersillからブリュッセルまでは920Km だった。
mittersill-4-3.jpg

その他、オーストリーで買ったソーセージでポトフを作ったらおいしかった。
そしてもう一つ、Braurupの近くのSellで買ったワサビ味のポテチが意外と美味でした。
mittersill-5-1.jpg
mittersill-5-2.jpg
あとビールも。
mittersill-5-3.jpg



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No Title

おつかれさんでした。
釣果はどうでも良いんです。 
釣りに行った、旅をしたという事が良いんですよねぇ~
いや、釣果もちょっとは大事ですけど・・・
でも楽しかったでしょうね。 ええなぁ~

No Title

全員Bozeでもおかしくない天気だったと思います。
しかしおかげさまで楽しかったです。

今週も確かフランス遠征ですよね、快晴の渓流での爆釣レポ期待しておりますよ。

No Title

1匹釣ってから、周りをみてみると花が綺麗に咲いている・・・

そうなんですよね。
1匹1匹っとガツガツしてしまうんですが
周りの景色を楽しみ身体・心をリフレッシュすること
皆と行くことでバカ話ができ、かつ上手い人の釣りが見れること
こういったところに合同遠征釣行の良さがありますね。
ブラッセルではありがとうございました。
10月には待っておりますのでいろいろ行きましょうね。
その前に盛期のオーストリー、チェコも楽しんでくださいね!!

初ブルックおめでとうございます。
いい魚じゃないですか!!

コムさん

ホント、旅をした実感が強い釣行でした。
修学旅行のような寝台列車から始まって毎晩のタイイング講習。
最後には長距離ドライブと思い出たっぷりでした。

釣果は・・・、まぁ釣れるに越したことは無いんですがカッコいいブルックが釣れたので満足です。

悪巧みさん

確かにギリギリでボウズを回避できたようなもんですね。2日半で2匹ですからねぇ。(笑)

今週末は先生がいないので不安ですが何とか頑張ります。


Bさん

気持ち的にはガツガツ行きたかったんですが
自然がそうさせてくれませんでした。(笑)

落ち着けという事でしょうか?
でもそう言う余裕を持ちながらの方がイイ感じにキャストも出来たりするのが不思議です。

一匹釣れると余裕ができるのですが、最初の一匹までが余裕をもてないのでまだまだ修行が必要なようです。(笑)

帰任したらよろしくお願いします。

No Title

合宿お疲れさまでした。
本当に楽しい旅ができましたね。
フライフィッシング、これ花鳥風月を楽しむ道楽也!
こんな気分ですかね!
小生は、まだまだそんな境地には遠そうですが(笑)
ピレネーレポ楽しみにしてます。
小生は、Let's フロンティア精神に挑戦してきます。

No Title

ベネルックスチーム楽しでおられるようで羨ましい限りです。
しかも景色のすばらしいオーストリアの渓流ですから尚更です。
コンディションが悪かったようですが、良い時にまた行けると良いですね。

No Title

皆で遠足、やっぱり楽しいっすよね~!
こっちも合宿組まないとねッ!

スティーリーさん

ばたばたしていて返信が遅れてしまいました。
本当にお疲れ様でした。貴重な思い出を作る事ができました。
そして少しだけ引き出しが増えたような気がします。

フロンティア精神お見事です!
自分も玉砕覚悟で頑張ります。

FJMTさん

今年に入って殆どの釣行が修行のようで、
今回も例に漏れずにコンディションはよくなかったです。(笑)

でも皆での釣行は楽しかったですね。
チャンスがあれば是非また行きたいです。

魚屋さん

小学校の頃の遠足よりもたのしかったですね。
以前に日本のアメアメツアーのレポートも楽しく拝読させていただきました。

世界中どこでも、魚が釣れるだけで幸せですね。

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プロフィール

106

Author:106
元ベルギー在住
現 中部地区在住
欧州で釣りがしたくてフライフィッシングを始める。
帰国後も懲りずにつづけています。
Bozemann:元ベルギー ブリュッセル支部
現 中部地区所属
(ニックネーム:106&106奥)

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